茅の輪くぐり 20140703
2014年 07月 03日
津袋地区の行事、茅の輪くぐり(ちのわくぐり)に
行って来ました。
今日はあいにくの大雨で茅の輪をくぐることは
叶いませんでしたが、形代神事を行い今年の
6月までの厄払いをしっかり行って来ました。
代表でドシャ降りの中、皆の分の無病息災を
祈願しました
茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます
行って来ました。
今日はあいにくの大雨で茅の輪をくぐることは
叶いませんでしたが、形代神事を行い今年の
6月までの厄払いをしっかり行って来ました。
代表でドシャ降りの中、皆の分の無病息災を
祈願しました
茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます
by ipponmatu-kanri
| 2014-07-03 17:15
| 一本松荘日記